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2004年 06月 29日
「スコットランドにあるアイラ島という小さな島には、モルトウィスキーの蒸留所が何箇所もあるんだ。」モルトウィスキーのことをわたしに教えてくれたのは、横に座っているBJだ。 わたし達が会うのはいつも決まってこのBar。ここ以外で会ったことも、ここを出て他に行ったこともない。このBarで色々なお酒を飲みながら、二人はとりとめない話をする。 BJはいろいろな話をしてくれた。 アマゾン川流域のジャングルに住む美しい鳥のこと、『機内で焚き火は禁止です』というアナウンスが流れるというアフリカの国内線の飛行機の話、何日も夜が続くフィンランドの寒い寒い冬の日々……。 この日、BJはグラスの中の褐色の液体を揺らしながらアイラ島のこと、そこでできるモルトウィスキーの話をしてくれた。 「飲んでみるかい。」 そう言われて飲んだモルトウィスキーは、乾いたような焦げたような感じで喉にからみついてきた。まだ子どもだったわたしにはとても強烈で、一口飲んだだけでBJにグラスを返してしまった。 「今度、チベットに行こうと思って・・・」 その日の帰り際にBJは言った。旅に出るのは彼の仕事、わたしはものわかりのいい大人の女を装って言った。 「気をつけて行ってきて。帰ってきたらチベットのおもしろい話を聞かせてね。」 それきりBJには会っていない。「帰ってきたよ、いつものBarで飲もう」という連絡もない。1人であのBarに行きBJのことをたずねたけれど、バーテンもわたしと同じくあの日以来彼の姿を見ていない。 BJは今もまだチベットにいるのか、日本に帰ってきたのかはわからない。それとも他の国に行ってしまったのだろうか。 わたしはモルトウィスキーを飲める大人になったと、BJに伝えたい。 「CAOL ILA 12」を目の前にかかげて、1人で乾杯をした。 なんてこと全然ありません、ちょっと気取ってみたです。 BJとかいうニヒルな男の人、出会いたいくらいです。 飲み足りないときに、シングルモルトのウィスィーをちびちび飲んだりします。時々飲みすぎて翌日気持ち悪くなったりもします。 おっと!うだうだ飲んでたら日付が変わっちゃったのねん!
by kasumix
| 2004-06-29 00:09
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