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2007年 01月 07日
お正月に飲む用にと買っておいたお酒、すっかり忘れていましたわん。それを本日グビっといきましたのよん。 加賀鳶の極寒純米です。 今日は雨で東京も極寒だったので、熱燗にいたしました。 キューっとくる感じがとてもイイですわ。 やばいです、これならいくらでも飲めてしまいそう…… 気がつけば一升瓶が空! なんてことになりかねません。 えぇ、ちゃんと適度なところでStopいたしましたわ。 雨の日はダメですね。どうしても朝寝坊してしまいます。 今日も気がつけば午後1時! 目覚ましを2つもかけているのに、鳴った記憶もそれを止めた記憶もございません。 どうやら、鳴っているのを無視して寝入っていたようですわ。 どんだけ寝てるんでしょうね、あたくしったら。 そして、もうひとつ…… その頃、私には付き合っている彼がいたんです。 だけど2人の関係は微妙。 彼にはちゃんと本命の女性がいるようで、私は完全に本命外。 その本命外という事実を知っても、どうしても彼のことを完全に断ち切ることができなった私は、都合の悪いこと一切合財を知らんぷりをして、彼と付き合い続けたのでした。 あれは今日のような雨の日。 彼の部屋に行き、一緒にごはんを食べてひと息ついて、彼はTVを見ながらゴロゴロしているうちに眠ってしまいました。 食事の後片付けをしようと食器を持ち、キッチンへと向かった私はある物に目が止まりました。 彼の本棚の中に見慣れない時計があったのです。 近寄ってよく見ると、それは女性物の腕時計。 きっと彼女の忘れ物なのでしょう。 彼女が彼のこの部屋に来ていることは、気付いていました。 それでも今までは、このような「痕跡」を残すことはなかったのです。 なのに、彼女は無防備にも腕時計を忘れ、その忘れ物を彼は大切な宝物を飾るように、本棚へと置いている。 彼女の無防備さと彼の彼女への気持ちに、一瞬にして我を忘れた私は、その腕時計を掴み本棚の後ろへと隠しました。 本当は壊してしまいたかったのですが、どうしてもそれはできなかったんです。 でも、そのくらい激しい気持ちでした。 そのままにしておこうと思ったのだけど、冷静になって考えるうちに恐くなってきたんです。 次に彼女がこの部屋に来たときに、この腕時計の話になるでしょう。 本棚に飾ったはずなのに、それが無いとなると彼は私を疑うのではないかと…… 疑いが確信に変わるのも容易に想像がつくし、そうなったら彼は私と完全に縁を切るはずです。 まだまだ彼を失う決心ができてなかった私は、それにはとても耐えられませんでした。 すぐさま腕時計を元の場所に戻しました。 まったく何をしているんだろう。 自分の立場は充分にわかっているはずなのに、ちゃんとできない。 だけど、それができたから何を得られるというのでしょう。 私が欲しい彼の愛は、永遠に手に入らないものなのに…… あの腕時計のことは、今でもハッキリと覚えています。 あのときに壊してしまうか、隠して知らぬ存ぜぬを通していれば、こうやって思い出すことはなかったのでしょうか。 それとも、もっと違う思いに悩まされることになったのでしょうか。
by kasumix
| 2007-01-07 00:25
| 日本酒
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