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2006年 11月 29日
昨日の氷結ベリースパークリングを買いに行った際、ついついこちらも買ってしまいましたの。
もぅ、新発売に弱すぎよね…… -196℃初摘み「みかん」 愛媛県の南の果樹園で採れた温州みかんを使っているのだそうですわ。 そうね、この気持ちにこそっと訴えかけるような味わいと懐かしさは、「みかん」だからなのですね。 「オレンジ!」よりも「みかん」の方が、寒い季節にはしっくりきますものね。 若干の甘さはあるものの、このくらいの甘さならば全然OKですわ。 特に、ノドが渇いている状態ならば、ゴクゴクっといけてしまいますことよん。 もう長いこと生きているので、それなりの経験とやらはございますわ。 酒飲みで色気のない女ではありますが、お付き合いした男性も少なからずおりますことよ。 今現在1人でいるということは、お付き合いした男性とは全て別れたということよね。 んで、この別れた人々というのは、皆様どのようにしてらっしゃるのかしらん。 「元彼(彼女)とは、今はよい友達なんだよね」 というのは、あたくしには一切ございません。 全て抹殺、いや、封印です。 現在にまで引きずってはおりませんわ。 例え、別れた時点であたくしがその人のことを好きだったとしても、なんとかして「もう終ったこと」と自分自身に言い聞かせます。 忘れるように努力いたします。 その過程では、相手のことをひどく恨んだりもいたしますが、忘れていくためには必要なことです。 でもってきれいさっぱりと忘れたところで、楽しかったことが「良い思い出」として残ったりしますし、その反対に「あれは無かったことにしよう」と、ごうごうと燃え盛る焼却炉に思い出の全てをぶち込んだりするのですわん。 そのような努力をこちらがしているというのに、もう一方の相手方がノンキに電話なんぞをしてきたときには、ものすごーくイヤンな気持ちになってしまいます。 特に、別れを向こう側が切り出してきたというのに、何事もなかったかのように連絡をしてくるというのは、一体どういうつもりなのでしょう。 ちょいとばかり、さみしくなったからでしょうか。 アイツはまだ俺のことを好きだろうから、邪険には扱わないよな……なんて感じでこられたら、電話口から飛び出していって、ニヤケた顔に飛び蹴りをおみまいしてやりたくなりますことよ。 なんというかですね、こういう電話をもらってしまった時点で、その人のことを「終ってしまったけど、やっぱりまだ好きなの……」な気持ちを抱いていても、さーっと消えてしまいます。 もしかしたら、あたしたちってやり直せる? なんて期待は、ほんの1gも浮上いたしません。 「こういうことする人なのね」と幻滅してしまうのです。 別れを切り出したということは、こちらへの気持ちはもう無いということでございましょ? 気持ちは無いけど、気心知れてるし、気を遣わなくてもいいし、話聞いてくれるといいなーなんて、都合が良すぎるのではないかしらん。 それにですね、恋愛して心と体を重ねてしまった相手とは、もう友達には戻れないのよん。 友達がいいのなら、恋愛しちゃーいけないわ。 そう、あたくしは思うのですわ。 もしかしたら、心が狭いのかしら? 心が狭いついでに申しますとですね。 あたくしに彼氏ができたとしてですね、その彼が「元彼女と今は親友なんだよね」なんてことだったら、とってもとーってもイヤンです。 激しい嫉妬にかられてしまい、嫉妬に疲れきって別れを選択してしまうことでしょう。 だって想像してみてくださいな。 彼があたくしの不満(ほんと、よく飲むんだよ~)を、親友である元彼女にグチっているという場面を…… 耐えられません。 あぁ、やぱり心が狭いですわよね…… とにかく、別れたらもうそれでお終い。 たくさん泣いて、泣いて、泣いて、飲んで、飲んで、飲んで、泣いて飲んで、忘れましょ。 そしてまた、新しい一歩を踏み出すのですわん。
by kasumix
| 2006-11-29 00:09
| 缶チューハイなど
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