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2007年 06月 26日
飲酒運転や未成年の飲酒などで、飲酒をとりまく環境はいろいろ厳しいことがございますわね。
居酒屋では年齢確認をされてみたり、商店でもあきらかに未成年にはお酒を売らないなどなど。 そんな環境で、tohkoさんの記事を読みまして、あたくし立ち上がりましたわっ! OKストアなる激安のスーパーでは、お酒を買うとレジで「札をお取りください」と言われるのですわ。 それには「20歳以上です」という赤い札と、「30歳以上です」なる緑の札があるのです。 通常なら何の躊躇もなく、緑の札を取るところです。 が、今日は違いますのよ! tohkoさんの敵討ちですから、あえて、あえての赤い札。 「お客様、ご冗談はやめてください」 そんなツッコミが入るかと思いましたが、そんなこともなくスルーでしたわ。 もうね、自己申告で「私は20歳代です」でも大丈夫でした。 って、リアルで「あたくしってまだまだ20代でイケちゃうのね! キャハ♪」とは、1mmも思っておりませんので、ご安心くださいませ。 そんな赤い札を駆使(?)して買ってきたのが、本日のお酒。 氷結の柚子と、糖質50%オフな早摘みレモンでございます。 ずっと捜し求めていた柚子を発見できて、なにより嬉しかったですわ! しかも最後の1缶だったようで、喜びもひとしおですのよ。 柚子の和テイストなさっぱり感、やはりグーでありますわね。 早摘みレモンのすっぱい感もグーでございます。 さて、モテ子の近況と、現在ニッポンにうずまく病?(長いわ) 金曜日の女だらけの食事会でのモテ子は、いままでとはやや違っておりました。 セレブな彼氏候補に、イヤミなメールを送られてからというもの、やや落ち込んでいる様子。 気が付けば何度も何度も、それはしつこいくらいに 「ねぇ、あたしに彼氏できるかなぁ???」 ということを口にしておりました。 知り合ってからずっと彼氏がいたモテ子。 彼氏と別れるときは、既に新しい彼ができたからという理由で別れてきたモテ子。 それがここ1年ほど、うまいこといっていないようなのです。 モテ子のことを好きで、250Kmを車で迎えに来る男の人や、とんでもなく高価なお店にモテ子招待して送り迎えのタクシーまで出してくれる男、メールと電話だけでモテ子の相手をしている男、その他モテ子と付き合いたいとアタックしてくる男性に、元彼、前彼、前々彼など各種揃っていたのよん。 が、どれもこれもふるいにかけていった結果、メール&電話の男の人と、愛想を付かした前彼と、モテ子のペースでなく自分のペースで都合よく付き合いたい元彼(多忙であまり会えず)だけが残ってしまったの。 要するに将来性はゼロな男性オンリーです。 それに悲観したのかモテ子は、ずっと我々に「あたしにも彼氏できると思う?」発言を繰り返していたのようですわ。 基本的にモテ子は美人系ですし、華やかな仕事もしているので、それなりにチャンスはあるはず。あとは自分次第ではないかしらん? 「誰かイイ人いたら、ぜったいにぜったいに紹介してよね!」 と言うのも忘れません。あたくし何度も「わかった」と返事しましたもの。 モテ子は仕事が華やかな世界なので、それなりの華やか女子が同僚だったりします。華やか女子ですから、皆さんそれぞれ華麗なる男性遍歴だったりするようです。 そういう世界にいると、現在の自分に彼氏がいないのは、とっても不憫な状況のように感じらるのでしょう。 その上で「女というのは男にモテてなんぼ」という価値観が、かなりの部分を占めているのですから、モテてない女はダメ女なのですわん。 そんなモテ子を眺めていて、今の女の子たちって皆こうなのかな? などと思ってみました。 皆さん「愛されたい」のだなと。 これは女の子だけでなく、男の人もかしらん? 女性ファッション誌にはいつでも「愛されモテメイク!」やら「愛されワンピはコレで決まり」なんて見出しが躍ってて、その服やメイクのモデルさんが人気だったりするもの。 愛されることって、きっと自分を肯定されることなのよね。 誰もが肯定されたくて、それを一生懸命他人に求めているのでは? わが子を虐待してしまうパターンって、母子とその内縁の夫とかそういう組み合わせが多いではありませんか。母も女、特にヤングなうちはそれが顕著だわ。内縁の夫(彼氏よね)に愛されたくて、愛されるために自分の子どもが邪魔になったり、内縁の夫(彼氏でしょ)も自分の女を1人占めしたくて、か弱い立場の子どもにライバル心を燃やしてしまったりとかね。 ほんと、こればっかりはどーしたもんかしらね、まったく。 あたくしだって、そりゃー愛されたいですよ。 「kasumixにホレたぜ乾杯!」(古)などと言われたら、舞い上がっちゃいます! でもね、同時に愛したいってもんですよ、その人を。 求めるだけじゃなくて、何かしら自分の持っているものを与えたいなと思います。 しかし悲しいかな、今のところはそういう相手もいるわけでなく、いつ現れるのかわからないままに待ち続けているのですけれども……。 モテ子のように「誰かいい人いたら紹介してね!」とは、素直に言えないのです。 自分のダメな部分を知り尽くしているので、こういう女は紹介してはいけません。 おっと、自分のことは置いておきましてですね、現代ニッポンの「愛されたい」な方々。 愛を求めるだけでなく、愛を与えることもなかなかイイものですわよん! 自分の愛で相手が成長したり、安らいでくれたりするのを感じる喜びってーのもござーますですわん。 そういうイイことがあるということも、ぜひとも知っていただきたいものであります。 って、酔っ払った勢いで書いてみたりする、そんな赤い札(私は20歳代です)な夜。
by kasumix
| 2007-06-26 00:11
| 缶チューハイなど
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