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2006年 12月 13日
女2人、プティっと忘年会であります。
お相手は古くからのお付き合いなhirococoさん。 彼女のリクエストで、新宿三丁目のもつ煮込み専門店「沼田」さん。 渋い店名なので、煮しまったようなセピア色のお店を想像していたのですが、見事に裏切られましたわ。 半分立ち飲み半分座り飲みの、昭和レトロ感ただよういまどきなお店でありました。 とにかく生ビール。 そしてレバてき(レバ刺し)、もつ煮込み、セロリピクルス、つくね、ベコーン串焼きなどを注文ですわ。 レバてきがネギたっぷり&ごま油で美味しいです。 つくねはピーマンと一緒に食べるという、斬新ぶり。これがまたイイ味だったりするのです。 沼田さん、なかなかあなどれず。 が、しかし、一皿が小さいので皆でシェアして食べるというよりは、1人一皿という感じですわね。 ガツっと大盛り好きとしては、若干物足りないのかもしれませぬ。 ビールの次は新宿ハイボールなるものをグビっと。 半分まで飲んだら、黒ビールを注ぎ足すと違った味が楽しめるとかなんとか…… 注ぎ足すのを忘れて、そのまま最後までグビっといってしまいましたわ。 我々の目の前には、キャバクラ嬢とその同伴な男性(中年)がおりましたの。 2人の話を聞いていて、とても情けなくなりましたわ。 男性ったらアホのように、キャバクラ嬢に気を遣いまくりなんですもの! 大人の男性ならば、もうちょっと話題にも気をつければいいものを、どーにもこーにもトホホでありましたわ。 えぇ、年端もいかないキャバクラ嬢の方が何枚も上手でしたわよん。 あらたか食べるものは食べてしまったので、ここで河岸を変えることにしたあたくしたち。 「次に行くお店は決まっている!」というhirococoについていきましたわよ。 決まっているお店は、沼田の斜め前にある、中華料理の太公望さん。 こちらは本当に昭和な感じが漂いまくりですわ。 でもね、味は太鼓判なのです。hirococoがリサーチしておいてくれたんですもの。 ここでは瓶ビールにいたしまして、焼き餃子にモヤシとキクラゲと肉の炒めなどを頼みましたわ。 えぇ、だって……もつ煮込みだけでは満腹にならない、罪な胃袋なんですもの。 キクラゲ美味しい! 焼き餃子は、面白い形ながらも味はバツグンでございます。 醤油やラー油は不要! 餡にたっぷりと味がついているんですもの。 はふはふと食べ、お酒はウーロンハイへとチェンジ。 ここのウーロンハイったら中ジョッキなのですわ、素晴しいです。 ウーロンハイを飲みつつ、焼き餃子を食べながらの話題は、こんなものでした。 「もしも、自分がビストロSMAPに呼ばれたとしたら、何を頼むか」 あたくし、呼ばれる気満々ですから、これは番組「SMAP×SMAP」が始まったときから、考えていることですわ。 以前は「鶏肉で!」やら「コロッケ」をお願いしようと考えていたのですが、今は心に決めたものが1つございます。それは「豚肉」ですわ。 しかも「イベリコ豚」をお願いすると決めておりますのよ、ムフフ。 片やhirococoの方は「きのこを使った料理」だそうです。 あぁ、それもなかなかグーですわよね。でも、それでは香取慎吾あたりが「きのこを使ったデザート」を作ってしまいそうよ! 呼ばれる気満々ですから、チューをする人も決めております。 その相手はもちろん、クサナギ君。 料理の出来不出来には関係なく、クサナギ君がいる方を勝者にして、ブチュっとチューをするのですわ。 もちろん中居オーナーとのトーク中にも「クサナギ君が好きです」をアピールをしまくるわよ。 ここでhirococoが一言。 「そんな露骨にクサナギ君をひいきしたら、木村様がへそ曲げちゃうわよ」 そうでした、彼の気分を害するのはギョーカイ的にはよくないことですよね。 えぇ、呼ばれる気満々なあたくしですから、そのくらいのことは重々承知しておりますとも。 だけども「木村拓哉さんのファンなんです!」という、媚は売りたくないのよね。 なもんで、上手に持ち上げて、さりげなく落とすという作戦を練りまくりましたわ。 例えばですね…… 「初めて木村拓哉さんを見たときは、しょーじき感動しなかったです。 だってTVとまるっきり同じなんですもの! ただ、そのくらいカッコイイということですけどね」 みたいな。 これなら、彼の機嫌を損ねるようなことは、ござーませんわよね。 なんて生産性の無い話なのでしょう…… 女2人の忘年会とは、大体このようなものであります。 太公望さんを後にして、カラオケ屋さんへ。 桜田淳子、フィンガー5、渡辺真知子、山口百恵、ザ・ピーナッツという昭和歌謡を熱唱して、この日はお開きとなりました。 hirococo、楽しい忘年会をありがとん! 次は「なきうさぎの会」で新年会ですわね。
by kasumix
| 2006-12-13 00:06
| 外呑み
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